ダンスのステップや技

ダンスの基本『チャールストン』を覚えよう【やり方と歴史を解説】

ダンスの基本『チャールストン』を覚えよう【やり方と歴史を解説】

こんにちは、リュウヘイです。
本記事では、ダンスステップ『チャールストン』のやり方を、動画・テキストで解説していきます。

ちなみに、僕のダンス歴は6年ほど。
これまでにはインストラクターなどの経験があります。

今回はそんな僕が「チャールストンのやり方を知りたい」という方向けに、チャールストンのやり方・歴史をわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてください。

動画での解説はこちらです

「文字よりも動画を見ながら練習したい」という方は、上記を参考にどうぞ。
なお、本記事では動画の補足とステップの由来も紹介しているので、動画とあわせてご覧ください。

チャールストンとは?【由来は「ジャズ」】

チャールストンの由来は音楽ジャンルの「ジャズ」にあります。

1923年に、James P Johnson作曲の「Charleston(South Carolina)」という曲で踊られたのがはじまりで、アメリカのサウスカロライナ州チャールストン市が発祥のため「チャールストン」と名づけられました。

チャールストンが踊られていた当時の映像は下記。

足を交互に動かす特徴はいまでも変わってないですね。

以下からは、そんなチャールストンのやり方をレクチャーしていきますが、「もうすこしチャールストンの歴史を知りたい」という方は、記事後半の【豆知識:チャールストンの歴史】を参考にしてください。

チャールストンのやり方

以下のとおり。

  1. つま先立ちで右足をあげる+内股にする
  2. 右足を左足の前に着く+両つま先を外へ(ガニ股)
  3. つま先立ちで左足をあげる+内股にする
  4. 左足を右足の前に着く+両つま先を外へ(ガニ股)
  5. ①~④をくり返す

テキストだとわかりにくいですが、冷静に動きを整理して練習すれば、実はそんなにむずかしくないステップです。

チャールストンを覚えるコツ

以下のとおりです。

  • コツ①:メリハリをつける
  • コツ②:つま先を意識する
  • コツ③:リズムをつけてみる

具体的に解説します。

コツ①:メリハリをつける

チャールストンのポイントは、「内股→ガニ股→内股→ガニ股」をはっきりさせることです。

足を上げているときは「内股」、足をクロスするときは「ガニ股」という感じで、ステップにメリハリがつくと見栄えが良くなるので、意識してみてください。

コツ②:つま先を意識する

「内股→ガニ股→内股→ガニ股」をはっきりさせるコツは、「つま先立ち」でステップを踏むことです。

実際にチャールストンをやってみるとわかりますが、”ベタ足(かかとまで着いている状態)”と”つま先立ち”では、動きの軽さが違います。

つま先立ちの体勢はすこしキツイですが、そのぶんステップが軽やかに見えるので意識してみましょう。

コツ③:リズムをつけてみる

本格的にチャールストンを身に付けたい方は、「リズム」をいれてやってみましょう。

ダンスの基本的なリズム取りには「ダウン」と「アップ」がありますが、チャールストンはどちらのリズム取りでも可能です。

リズム取りをいれておこなうと、ダンスの振り付けやほかのステップとつなげて練習するときに、流れがスムーズになります。

なお、ダンスの基本的なリズム取りについては、以下の記事でくわしく解説しているので、気になる方は参考にしてください。

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チャールストンを曲にあわせてやってみよう

チャールストンのやり方とコツをなんとなく理解できたら、曲にあわせてやってみましょう。

ダンスのステップは、頭で考えすぎるより実践で踊ったほうがしっかり定着します。

以下に、チャールストンが使われている曲(動画)を3つ貼っておくので、ぜひやってみてください。

①:【CM】 シェアハピダンス

三代目J Soul Brothersが出演するポッキーのCMで、チャールストンが話題になりましたね。上の動画では、1:20くらいからやっているステップです。

②:【MV】 日向坂46/ドレミソラシド

サビ(1:30~)で使われていますね。
シェアハピよりも連続して使われているので、真似してやってみると練習になるかもです。

③:【MV】 Party Rock Anthem/LMFAO(feat.Lauren Bennett,GoonRock)

TikTokやInstagramで「シャッフルダンス」というジャンルをよく見かけますが、Party Rock Anthemでもシャッフルダンスが踊られています。

シャッフルダンスでもチャールストンはよく使われるので、興味のある方はこういった曲でも練習してみると良いです。

おまけ:本格的なダンスの振り付け

基本ができるようになったら、実践的な振り付けにも挑戦してみましょう。

以下の動画はチャールストンをふだんに使った振り付けになっており、こういった振り付けを練習すると確実に力がついていくので、余裕のある方はチャレンジしてみてください。ただし、難易度はかなり高いです(汗)。

豆知識:チャールストンの歴史

チャールストンの歴史はかなり古く、その歴史は奴隷制度のなかで生まれた「ケークウォーク」にさかのぼります。

ケークウォークとは、奴隷として連れてこられた黒人たちが、主人(あるじ)を楽しませるために踊っていたものです。

とはいえ、「主人を楽しませるために踊る」というのは表向きの話。

実は、ケークウォークの本当の意義は”黒人たちの結束“にあり、「奴隷制度の支配から解放されよう」という精神のもと踊られていたのです。

その精神はケークウォークの特徴にも反映されていて、黒人を使っている人たち(ざっくりといえば白人)の振る舞いを、面白おかしくマネするような動きが含まれています。
下記、参考動画です。

このように、白人たちは自分たちがバカにされているとも知らずにパーティを楽しみ、「あいつらは俺たちのために踊っている」と思っているわけです。

黒人たちの結束により誕生したケークウォークは、のちに派生して「チャールストン」や「リンディホップ」、「スイングダンス」といったダンスの元となり、それらは現代にも受け継がれています。

以上、チャールストンのやり方・歴史の解説でした。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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